前回は海水浴場の紹介でしたが、今回はもうちょっと踏み込んで式根島の海を紹介します。
まずは式根島を旅して(4)で触れた、ぐんじ山展望台の真下にある地磯から。
島の人たちからは、”えび池”と呼ばれている場所で、昔はイセエビの養殖に使われていた場所なのだとか。
磯と磯に囲まれた、ようは大きな潮溜まりのような場所で、水深は深いところで5m程度(満潮時はもう少しあるかな)
流れはほとんど無く、海岸とは一味違う景観、初心者でも安心してシュノーケルが楽しめるポイントです。
カメラを向けると寄ってくる魚たち、透明度も申し分なし。白色化していないテーブル珊瑚もところどころにあります。
続いては中の浦海岸での水中撮影から、一部を紹介。
昨年夏は初めて水中撮影にトライしてみました。
ナイロン製のやすっぽいハウジングでしたが、けっこーしっかり撮れました。
小さくてかわいい青い魚たち、警戒していないのかあまり逃げません。
昨年夏一番のベストショット。ウェイト無しで水中にとどまっているので、いろいろ大変だった一枚w
<オマケ>
海といったら飛び込み!!
足付桟橋(式根島桟橋)の右端、波除の高台(推定10m)から海へジャーンプ!
>>島の朝日に続く
#式根島