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せんベロ!@大阪・あべの? 天王寺?

「第3回 チンチン電車に乗って「土屋先生」とハイボール缶を飲もう!」に参加するため、「あべの橋」バス停に降り立つと、目の前は天王寺駅???
のっけからあべの橋天王寺とが、頭のなかでゴッチャに!(笑)



JR天王寺駅から見た、天王寺公園通天閣
いつも遠くから眺めるだけの通天閣
歓楽地「新世界」という名前にワクワク(憧)するけど、未踏の地だ!

さて時刻は、10時55分。
集合時刻まで2時間余。
猛暑で加熱した脳が欲するのは、のど越し爽やかな冷えた泡の立つ液体!

熱持つ脳冷却液を求めて駅ビルへ駆け込んで、あれっ「ここは駅前シャッター通り?」と思ったら・・・11時開店だそうな。(え~っ、遅いじゃ~ん!)



JR天王寺駅を北へ出て、路地を入るとなかなかいい感じ。
ただし、休日の真昼間から開いているはずもなく・・・。(涙)



さらに路地を進むと、「酒」の看板。



古い設えの店に、パブロフの犬の如く反応して、暫し泡の立つ液体!のことを忘れ、
「おお、古い終売ウイスキーが売れ残ってそうな・・・」
ガラスの填まった木の引き戸をガラガラッと開けると、終売ウイスキーの予感は大外れ、そこは昭和レトロな酒屋系角打ちだった。

11時過ぎの店内は、7~8名のお客でほぼ満員!
麦溜:「瓶ビールください!」
店主:「だいびーる?」
???
0.5秒ほど、考えて、
そうそう、大阪では大瓶(おおびん)と呼ばず、大ビールなのだ。
酒屋価格、370円也!
熱い脳冷却して、一息付く。

帰り際、千円札で勘定を払って、何十円か、つり銭をくれた。
正統派「せんベロ」に認定!
家の近くにあったら、毎日、寄りたくなるイイ店だ!

大満足で角打ちを出ると、外は猛暑!
再び脳が加熱しかけたので、慌てて地下鉄天王寺駅地下シェルターに逃げ込むと、出現したのがあべの横丁なる(再び頭がゴチャゴチャ!)、朝9時開店の飲み屋通り
改装中(右の白壁)なので、一見閑散として見えたが・・・



どこも・・・



かしこも・・・



昼酒を楽しむ人たちが。
仲睦まじい年配のご夫婦も。



恐るべし! 大阪のせんベロ

あべの、最高!
???
天王寺、最高?(←ウッー、どっちだ!?=脳が加熱しちゃう!

#BAR以外の店

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