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日本最東端の地酒。

今年3月の旅の話のつづき。

根室の漁師さん推薦!
日本最東端の地酒「北の勝」(きたのかつ)。
蔵元は明治20(1887)年創業、根室市街の真ん中に建つ碓氷勝三郎商店
北海道庁の設置が前年明治19年というから、歴史の古さが知れる。

「見学はできますか?」と、蔵元に電話で伺ったところ、 
「ご案内の人手がないため、誠に申し訳ありませんが見学はお断りしてます」とのこと。
うーん、残念!

半日、春国岱原生野鳥公園で遊ぶ。







昼食は、ご当地グルメ、根室名物という「エスカロップ」
バターライスに、カツを乗せ、デミグラスソースをかけたもので、想定内の味。




さあ、お待ちかね。根室の夜だぞー。 v(~o~) /



一軒目は、「魚河岸 浜作」
目当ては、地元の新鮮な海の幸。(写真を撮るのも忘れて、パクついた!=笑)
合わせる酒は、もちろん地元北の勝の季節限定「搾りたて」
美味し!

写真、HPからパクリました。ゴメン! m(_ _)m



〆は、「根室さんまロール寿司」



海苔の代わりに、特産の昆布で巻く。
2年前に開発された、ご当地グルメだそうな。

バーを2軒、はしごして、小腹が空いたので「壱炉」へ。
「毛ガニむき身甲羅詰め」。



カニの身が、びっしりと1匹分(1匹以上?)。
普段、私め、
「エビ、カニは、もう一生分、食べっちゃたから」と、嘯いてはおりますが・・・、
殻から外すのが面倒なだけで(何となく自分が猿になった気になるし、会話も途絶えるしネ)、
人様に剥いていただいたら、美味しく頂だい致します! ハイ!(笑)
酒は、もちろん北の勝

そうそう、書き忘れたが、釧路にも「福司」(ふくつかさ)という美味い地酒がありますぞ。

釧路、根室の夜は、楽し! v(~o~) /

#Whisk(e)y, Beer以外の銘酒

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