スプリングバンク会なので、一番に飲むべき SPRINGBANK 1967 40y ピアレス 43.1%。
(事情により写真は店のHPから拝借しました) m(_礼_)m
しかし要予約を失念していたために飲むことが叶わず、端から詰めの甘さを露呈した麦溜であった。(笑)
そこで今宵しか飲めないサンプルカスク4種(18yは近日発売?)を並べてもらった。
右から
SPRINGBANK 18y 46%
SPRINGBANK 11y Madeira cask 55.1%
SPRINGBANK 1996 Rum cask
HAZELBURN 1997
個々について、きゃず3氏がレポートされているのでお読みください。
ポチっ!にも、↑是非ご協力を。
2回蒸溜のロングロウ、2回半蒸溜のスプリングバンク、3回蒸溜のヘーゼルバーン。
2回半蒸溜とは「1回目の蒸留で出来たローワインの一部を2回蒸留する手法」と、ものの本に書いてあるが、なかなかこの具体的なイメージが掴めない。
ロングロウとヘーゼルバーンをバッティングしたら、スプリングバンクになるとでもいうのかね?(←乱暴な!=爆)
ところで上の写真がピンボケなのは、デジカメを忘れて携帯電話で撮ったため。
ここでも詰めの甘さ(と携帯のカメラの性能の悪さ)を露呈してしまった。
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実は今宵の目当ては、もうひとつあった。
HAYAFUNE氏が飲まずに死ねるか!?と絶賛され、きゃず3氏がラフロイグ会なのに浮気して(笑)感動されたロングモーン。
汐留にあるSMWSのバーでも終売になっていて、是非、飲んでみたかったもの。
40年の長熟だが枯れや渋さはなく、くどいシェリー感もなく、濃厚かつ濃密な一杯だった。
肝心の7.48 の写真がないので、↑こんなものでお茶を濁そう!(笑)
#Scotch Whisky