残念ですねー
感動をありがとう!
まあ、世の中そんなに甘くないのかな?
しかし、誹謗・中傷もすごかったんでしょうね。
http://journal.mycom.co.jp/news/2009/05/31/005/index.html
30日夜(英国時間)、イギリスのオーディション番組「Britain”s Got Talent 2009」の決勝戦が行われた。注目を集めすぎたが故にプレッシャーに負けそうになり、棄権の可能性が囁かれていた48歳の候補者スーザン・ボイルも出場。初登場のときと同じ曲「Dreamed a Dream」を披露したが、驚きの結果が待っていた。
BRITAINS GOT TALENT 2009 – FINAL – SUSAN BOYLE (FULL PERFORMANCE & HQ)
スーザンの地元・スコットランドのブラックバーンでは、彼女の友人らがパブに集まり、テレビでパフォーマンスを見ながら声援を送った。72歳の隣人は「私は長年彼女を知っているの。彼女は愛嬌のある娘よ。何が起こったってうまくやるわ。それに、彼女は歌を愛してる。富と名声を手に入れたとしても、変わってしまったりはしない」とスーザンについてコメントした。
スポットライトにも慣れた様子で、堂々と歌い上げたスーザンを審査員たちは口々に褒めそやした。「以前よりさらに良かった。”Britain”s Got Talent”史上、最高のパフォーマンスだ」(ピアース・モーガン)、「今日のようなパワフルで、自信に満ちた歌を聴いたことがないわ。あなたは信じられないほどのプレッシャーと戦って、やり遂げたのよ!」(アマンダ・ホールデン)。そして最も辛口なサイモン・コーウェルは目に涙を浮かべ、「あなたはここに戻ってくるガッツがあった。批判する奴らと向き合い、叩きのめしたんだ。俺はメディアが作り上げたんじゃない、本当のスーザン・ボイルを知った。あなたはとても内気だけど、歌でブレイクしたいと心から望んでいる本当に素敵な人だ」。
しかし、視聴者投票の結果、優勝したのはヒップホップダンスユニット「Diversity」。
Diversity – Final – Britains Got Talent 2009 (HQ)
スーザンは彼らに拍手を送り、「最高の人たちが勝ったのよ。彼らはとっても面白いもの。活躍を祈っているわ」とコメントし、観衆に何度もお辞儀をして舞台袖に消えた。優勝こそできなかったが、今後スーザンは本格的な歌手デビューへ向け準備を進めていくと見られている。
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