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クロ・レオ キュヴェ・キャホリン

気になるワイン
買おうか迷っています。
http://www.rakuten.co.jp/azumazuru/674340/674341/709050/809493/

日本人がボルドーでワイン造り!!
多くのワイン愛好家の夢を実現!!
兵庫県宝塚市出身の篠原麗雄氏が苦難の末、
ボルドーはコート・ド・カスティヨンで造り上げた
注目すべきワイン!



コート・ド・カスティヨンの町にある面積僅か0.8haのブドウ畑の持ち主である篠原麗雄氏は、
大阪のワイン販売店で働いていたが、ヴァランドローのジャン・リュック・テュヌヴァン氏に
誘われ渡仏。フランス人の奥さんカロリーヌさんと住む家を探す際、葡萄畑付のお家を購入。
畑は土壌の質も樹齢も十分で、ジャン・リュック・テュヌヴァン氏やシャトーオーゾンヌの
アランヴォティエ氏が見に来て太鼓判を押したという。篠原氏は、ワイン造りに対して
「凝縮感があり、複雑で厚みのある味わいのワイン造りを目指している。」と語る。

クロ・レオ キュヴェ・キャホリン [2006] 750ml
Cuvee Caroline 2006 AC COTES DE CASTILLON

メルロー90% カベルネ・フラン10%
醸造はクロレオと同じ。熟成:20ヶ月。
30%の新樽率で残りはクロレオの1年落ちの樽を使用 。

しっかりとしたタンニンによるボリューム感と
ほどよい酸がバランスよく、芳醇でエレガントな味わい。

06はファーストになるブドウをかなり厳しくセレクトし
収量を極端に落とした為、結果としてセカンドのクオリティーが
飛躍的に上がった年。

#WINE

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