サヴィニ・レ・ボーヌ・ルージュ・VV[2005]ルイ・シュニュ
湘南ワインセラーで購入
新ブルゴーニュワインとして有名になったワイン。
思わず買ってしまいました。
味は上品。
クセなくぐいぐい飲めてしまいます。
ルイ・シュニュ
”新ブルゴーニュ”に掲載され火がついたサヴィニ!!
淡く繊細でチャミングな味わいが日本人にピッタリ!!
黄金期のハリウッドの女優を思わせる妹キャロリーヌと、フレンチ・セクシーな姉ジュリエットが造る新ブルゴーニュ!!
ルイ・シュニュの2002年ヴィンテージが入荷しました。
「私たちが毎晩食事と一緒にゴクゴク飲みたい、おいしいワインを造りたいの!娘もワインも、どっちも可愛い」と語る姉妹。
1917年、サヴィニー・レ・ボーヌに創業。以来ワインのほとんどはヴァンサン・ジラルダンやルイ・ジャドなどのネゴシアンに販売していましたが、2000年頃に娘のキャロリーヌ・シュニュがドメーヌを継承してから、自社ビン詰めに本格的に取り組むようになりました。
合計9ヘクタールの畑を所有し。、ピノ・ノワールはすべてヴィエイユ・ヴィーニュ(古樹)です。リュット・レゾネを誠実に実践し赤は、ノン・フィルターなど、ピュアで豊満な果実味をそのままワインの味に昇華させることにこだわっています。
ワインは、ビン詰めして間もないこともあり、ほとんどがフランスのワインファンにダイレクトに販売されています。
この姉妹こそ、劇的に変わりつつある今日のブルゴーニュを象徴する新世代。彼女たちは最たる例ですが、少なくとも今日のブルゴーニュでは、「女性醸造家=可憐でピュアな粉雪ワイン」が成り立つことは間違いなさそうです。
2.15ha。平均樹齢60年のVV。
先日試飲会で、05年のサヴィニ・レ・ボーヌ・ルージュ・VVを飲んでみたのですが、やっぱり別格味わいでした!!いつも通り、ピュアでジューシーな果実味なんですが、05は、旨味成分とタンニンの質がまったく別もので、骨格のしっかりとした造りは、間違いなく、最高の出来だと確信いたしました!!!!
【リアルワインガイド16号】88~89点
やや閉じ気味。キュートな赤果実がシンプルだけどどこか納得してしまう幸せな香り。こけおどしゼロの純情一直線の味わい。味がしっかりと、かつしなやかについている。今はタンニンがちょっと苦いがそれすらも心地よいピュアさ。そして複雑性も少々。鉄と土のきれいな味。
ムコ多糖症4型A・モルキオ症候群
という進行性の小児難病と闘う、颯太君を応援します!
http://www1.ocn.ne.jp/~morquio/index2.html
#WINE