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『世界初のスパークリング』

シュール・ダルク

タカムラHPより
意気揚々と話して下さるその手に見えるのは、お洒落な箱に『1』の文字が印象的な、お洒落なボトル。
見た目も魅力的ですが、実は、それ以上に中が凄かった!
何を隠そう、シャンパンが生まれるより早く、1531年に発明されたという、『世界初のスパークリング』なんです!

【あのドンペリニョン僧よりも?!】
1531年にリムー地域の修道僧が、世界初でスパークリング・ワインを発明しました。
修道僧が偶然にワインを瓶の中に残していたところ、二次発酵が自然にはじまり、炭酸ガスが生まれた事が始まりです。
よって、シャンパーニュのドンペリニョン僧よりも早い時期から、リムーはスパークリング・ワインを作っていました。
その話が由来で、エチケットに『1』(世界初)と描かれています。
(輸入元様資料より抜粋)
実際、シャンパンよりも歴史が古い事は、フランスの原産地呼称委員会INAOの記述にも、記されているそうです。

そして、これは正式な文献ではありませんが、一説によれば、僧侶ドンペリニョンが、この地で修行、シャンパーニュ地方に戻った後にシャンパンが生まれたとの言い伝えもあるとか!?

これだけでも興味深々ですが、気になるのは、その美味しさです!
何と…
『ヘタなシャンパンより美味しい♪』
しかも、価格は、シャンパンでは、絶対に実現しない、2千円台!

飲むのが楽しみ。
ラベルのデザインが素敵ですね

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ムコ多糖症4型A・モルキオ症候群
という進行性の小児難病と闘う、颯太君を応援します!
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#WINE

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