クレマン・ド・ブルゴーニュ・ロゼ・サクラ ロゼ・ド・ヴィーニュNVドメーヌ・シュヴロ(泡・ロゼ)
リアルワインガイドで紹介されたドメーヌで気になっていました。
なんとサクラという名のロゼがあるではないですか!
花見の二次会を自宅でするので、早速購入。
きれいなピンク色のロゼ。味はまろやか。飲みやすい。
あっという間に飲み干してしまいました。
HPより
ドメーヌ・シュヴロ
その名『サクラ』に込めた、夫婦愛とは?
話題の逸品が、初入荷!
このワイン、今年の入荷をお待ちになっていた方、多いのでは?
ワイン好き必見のワイン専門誌『リアル・ワイン・ガイド誌』でも、巻頭特集に掲載され、『新ブルゴーニュ』注目の造り手として、その成長目覚しく、コストパフォーマンスの良さも高く評価される、ドメーヌ・ジュヴロ。
このドメーヌで、もうひとつ話題なのが、日本人の奥様、かおりさん♪
ご主人パヴロさんを支え、二人三脚で活躍する彼女をきっかけに、ドメーヌ・ジュヴロを知った方も多いのではないでしょうか。
そんな、今、色んな意味で気になる、ドメーヌ・ジュヴロが昨年初リリース。
ラベルも色合いもなんとも美しい、その名も『サクラ』という、ブルゴーニュ・ロゼが、その誕生秘話と共に話題になりました。
【『サクラ』誕生秘話】
この『サクラ』を造るきっかけとなったのは、パヴロさんと、かおりさんが、偶然見た、日本の美しいサクラの季節のルポタージュです。
『サクラが一面に咲き乱れるその姿を見て、美しい桜色をしたロゼ・ワインを飲むことが出来れば、どんなに素敵なことだろう。』
と、以前より抱いていた思いをパヴロさんに打ち明けたところ、かなりの日本通であるパヴロさんが
『すぐにこの思いを日本の皆様にお届けしよう!』と快諾。
早速『サクラ』造りに動き出します。
『サクラ』は、通常のロゼと違い、春に楽しめるように、『特別な造り』となります。
ブルゴーニュでは、赤ワインを造った後の残りのブドウで、ロゼ・ワインを造りことがあります。
しかし、シュヴロのロゼは。『ロゼのためのロゼ』という観点から、適した土地を選び、ブドウを育てる段階からロゼに適した造りを行っております。
そう、奥様の願いを実現するため、夫の愛が生んだ、何ともロマンチックで、思いに溢れた、『サクラを愛でるための』ロゼなのです♪
昨年初りリースでは、大好評のうちに輸入元様完売。
そして、今年もめでたく、サクラの季節に間に合いました!
その上、今年は何と、初リリースのクレマン・ロゼ『サクラ』まで、入荷!
このロゼを飲めば、たとえサクラが見れなくても、きっと、サクラを見たと同様に心洗われる事でしょう。
今年は何と、『サクラ』に、クレマン・ロゼが初登場!
その名も…
『ロゼ・ド・ヴィーニュ(=ブドウ畑に咲くバラ)』と、名付けられたこのクレマン。
ブドウ畑を歩いていると、畑の隅に慎ましやかに咲く、バラの小木を見かけることがあります。
これは、ブドウの木の病気対策として植えられている、いわば、『畑の守り神』的存在です。
『畑の守り神となりますように!アペリティフからデザートまで幅広くお楽しみいただける鮮やかな発泡性ワインです。』とのメッセージも嬉しい、初リリースのロゼ泡!
何と、日本入荷、限定本数僅か300本だとか(;^^)『そりゃないよ~。』
と、思わず、つぶやいちゃいました(笑)
さぁ、サクラの下で、このロゼを飲む幸運を掴めるのは、誰???
#WINE