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フレンチとモルトのマリアージュその1

日曜日に名古屋の「クック・タイゾウ」で、フレンチとモルトのマリアージュの会をやりました。
最初は、フォアグラのテリーヌ、バルサミソース、干し柿添え。普段はワインなどをフォアグラにいれるそうですが、モルトと合わせるためいれなかったそうです。エクルーシヴモルトのラフロイグ1988と。ラフのグレープフルーツのニュアンスとスモークが、素晴らしいソースのように作用していました。

次は写真のタスマニアサーモンのポアレ、半生仕立て、海塩ソース。
Balvenie tun 1401と。スペイ川のスモークサーモンを食べながらモルトを飲むような感覚が、呼び起こされました。

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