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和のコンセプトでWhisky Agencyを飲む

現代的なモルトに、和の食材をあわせるというこころみを、
10月23日に、西麻布「Wodka Tonic」にておこないました。

名古屋から、3人のかたにきていただきました。

「出雲」の大谷さんが、まず1キロ8万円の三田牛に、Speyside1970。

つづいて、Benriach1975に、サラダ。
ピーマンを細切りしたサラダが、ベンリアックにあいました。

以前も紹介した中村公之さんのアシェットと、普通のグラスに、Longmorn1973をいれ飲み比べてもらいました。
違いをたのしんでもらいました。
実は、終わったあとに、Gold Bowmoreいれてみたら、別次元のうまさになっていました。

つづいて、「山中」の遠山さんの饅頭に、Highland Park1975。
饅頭の上品な甘さは絶品でした。

次は、出汁をつかわなった平安以前のレシピで煮物。
これにボウモア1993。煮物を口に含み、ボウモアを口に含むと笑顔がこぼれました。

最後は、「山中」の抹茶チョコに、Western Highland1965。
これは、素晴らしいマリアージュでした。抹茶チョコを通販で買ったかたも
多かったようです。

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