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京都へ

昨日の土曜日、仕事を片付けて夕方から京都へ。

一つ目の目的は、Sinさんのブログでも書かれている京都・錦市場の
津ノ喜酒舗オリジナルボトル、SPRING BANK 14Yの購入。
お店の人曰く、はんなりとした舞妓さんのようなモルトとのこと。
少し試飲させていただいて、はんなり?、舞妓さん? は、イメージできないが、
好みのSPRING BANKなので購入即決。 家でゆっくりと愉しもうっとicon12
一昨年はROSE BANK、去年はCLYNELISHと出されており(いずれも完売)、
今年のSPRING BANKも残りわずかだそうです。

二つ目の目的は、京都でのSMWS、WSJの試飲会で昼間には訪れたことがあるが、
通常の営業時間にはまだ訪れたことの無いBar Fellow&Fellowさんへ行くこと。
バックバーにずらりと並ぶソサエティのボトルをはじめ、ダンカンテイラー、ブラックアダー等々の
モルトの品揃えはすごい。
まずは夕食をかねて、トマトソースのスパゲティとウイスキーソーダを注文。
タプローズを使ったウイスキーソーダは、甘く、口当たり良く、一杯目にはいいですね。
食後は、モルトへ。
SMWS 26.17 CLYNELISH 10Y 「掃除夫の棚」、
114.3 LONGROW 13Y 「トップクラスのモルト」をいただく。

CLYNELISHはお気に入りの味。
LONGROWは、最初に甘さを感じた後、スモークがやってくる。
アイラとは逆の順番で感じるのは何故だろう?
モルトを飲み終えたあたりで、ピアノとサックスの生演奏が始まった。
すぐ間近で聴く演奏は、迫力がある。
音楽を聴きながら、シェリー(ペドロヒメネス)をいただく。
極甘口のレーズンの味わい。デザート感覚。こういう甘い酒も美味しい。
美味い酒を飲みながら、生演奏を聴く、なかなか楽しい時間でしたface02

#酒

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