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Lau – Lightweights & Gentlemen

動画は1曲目「Hinba」です。フィドラーのAidan作の「Hinba」と、
アコーディオンのMartin作「Funny Weather」の2曲組です。
エネルギッシュでパワフル、スリリングでアグレッシヴ。
圧倒的な演奏力で疾走する極上のナンバーです。
因みに「Hinba」はAidanのソロ・デビュー作『Sirius』にも収められています。

1. Hinba
2. Butcher Boy
3. The Jigs
4. Results
5. Unquiet Grave
6. Souter Creek
7. Kris”s
8. Freeborn Man
9. Moorhens
10. Gallowhill
11. Twa Stewarts

メンバー
Aidan O”rourke : Fiddle  スコットランド オーバン出身
Kris Drever : Guitar,Vocal  スコットランド オークニー諸島出身
Martin Green : Accordion  イングランド ケンブリッジ出身

最初に言っておきます!
本作Lightweights & Gentlemen傑作です!
もう一回言わせて下さい。
傑作!です。 
私の求める音楽が、全て詰まっていると言っても過言ではありません!
エイダンの表現豊かなフィドル、
クリスのつぼを押さえたギターと、叙情感溢れる味のあるボーカル、
そしてマーティンのパッション溢れるアコーディオン。
三者が見事に融合した素晴らしいアルバムです。見事です!

全11曲中、歌物は②、⑤、⑧の3曲です。
②、⑤はトラッドのアレンジ曲で、それ以外はほぼ彼らのオリジナル楽曲です。
ライナーにも確か書いてあったような気がしますが、
エアーやスロー・エアーがあってジグやリールが活きる! まさにそんなアルバムです。
曲の構成、配置、全てがパーフェクトと言って良い作品でしょう。
勿論、演奏、楽曲も最高レベルです。

詳しい説明、及び購入は是非こちらで!
彼らのオフィシャル・サイトでは①、②、⑤の試聴が出来ます。

それでは最後に、感動と震えでどうにかなっちゃいそうな1曲!(私だけですかね?)

Twa Stewarts: Auld Stewart/Young Stewart/Last Weeks Efforts

#LAU

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