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変わっていく

年月は儚いものと思うCrying 1
横浜は港北区、妙蓮寺のバー
BOURBON STREET K's BAR
マスターです。

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遠い昔…。
 
 
Long Long Time Ago…。
 
 

 

 
スターウォーズっぽく
始めてみました…。
 
 

 

横浜のあちこちがまだ小汚く
小汚いんじゃないんだよなぁ…。
 

 

趣があった頃…。
 

 

一人の少年はBike Riding
その街を探検していました。
 

 

ある時は
歩きで
ある時は
自転車で
ある時は
車で…。

 

 
その街のSkipping stones
海沿いが好きだったのか

 

 
行き慣れていたのか…。
 

 

赤い建物に挟まれた
場所がことのほか
気に入ったようで

 

 
時間を見つけてはSnappy
手ぶらだったり
カメラを片手にだったり…。
その時から絵を描く才能は
ゼロだったようです…。

 

 
その写真は今は無く
思い出だけが残っているようです…
 

 

海の匂い
魚が入っていた
発砲スチロールの匂い
時折ガソリンの匂い
 

 

生暖かったり
涼しかったり
寒かったり…。
 

 

季節の風を感じながら
タダタダ…。

 

その場に佇む…。
 

 

今のような人の往来はなく
車が時折通るだけ…。

 

極稀に貨物電車が入ってくる
その名残のプラットホームは今もその場所に…。
 

 

落書きを見たり
赤い建物の中を覗いたり…。

 

覗いても
中には何も無いんですが…。

 

何度もやっているけど
覗かずにはいられない…。

 

 
違うなぁ…。

 

何も無いことを確かめるように覗く。
 

 

一通り気が済むまで居ると
そのまま横浜駅の方に向かったり
反対側元町や山下町の方に…。

 

 
すれ違う車の
追い越す車の
アンテナにはこのブログでも登場する
 
 

 

 
こんなのを付けている⇒⇒Happy
 

 

まぁそんな時代ですよ!
その時アンテナについていた物の
本物は当店にもありますがね
 
 

 

その少年が横浜まで行くのに好んで使っていた道
まぁこのルートが最短ではあったのだが…。

 

 
ジャン!

 

 

 
 
 
「こんな道」

 

 
車道のわりには
歩道は狭く
人が2人すれ違うのがやっと…。
 

 

その時代には
この壁面は
その時代?流行?の絵画が!
 

 

絵画…。
落書き…。
自己主張…。

 

なんとでも言ってくれ!
 

 

見方が違うと言葉も変わるんでね!
 

 

その少年は壁画と呼んでいたのだが…。

 

 
今ではマッサラに変わり果てた
壁画を見てきました…。
 
 
 
 
 
 
アンディ・ウォーホルだったり
キース・へリングの真似だったのが
徐々に自画像になったり
変な文字になったり…

 

 
時代によって替わっていったものです。
 

 

その少年も大人になり
オッサンになり…。
 

 

 
何年振りかで
その場所に行って
驚きが隠せなかったのでしょう…。

 

 
何も無い壁画を暫し
茫然自失で眺めていました・・・。
 

 

 
そして…。
 
 
悲しみに囚われながら
歩いていると更なる衝撃が…。

 

 
ジャン!
 
 
 

 

 
「〇×△〇×△!!!」Crying 1
 
 

 

カッコの中は自主的に伏字にしました…。
 

 

色々考えると
当たり前ですがね…。
 
 

 

公共の物なので
壁画は落書きの一種ですからね…。
 

 

でもねぇ…

 

 
イカンイカン!No

 

 
 
落書きはイケマセン!
って言わなくてはいけない

 

 
はぁ…。
 

 

年を取ったもんだ…。
 
 
 
あらら…。

 

 
気がつけば
年寄りの昔話が長くなってしまった…。

 

 
少年の頃は
あぁこのおじさんの
昔話は長いんだよなぁ…。
 

 

って思っていたのに…。
 

 

 
年を取るって
そうゆうことなんですね!
 

 

 
長々とお付き合いくださりThank You
ありがとうございました!
 

 

 
これに懲りずに
またオッサンの昔話にお付き合いの程…。
 

 

ではまた後日

今日も一押しお願いします。Hi 

 

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By マスター

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