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ハギスを作る・・・

12/21 NBA大阪北摂支部で、ハギスの調理についての勉強会。

講師にリンゼさんと、お母さんのモードラムゼさんにお願いいたしました。
羊の内臓を使ったスコットランドの郷土料理ですが、日本国内では羊の内臓を販売市場に出すのは、禁じられている様です。
代替材料のレシピーと成りました。
ドライオートミール、仔牛のレバー、牛の心臓、たまねぎ、ラード、カイエンヌ・ペッパー、
オールスパイス、塩、胡椒、スープストック(煮汁)で作る。

一度、私も作るとするかface07
近々、やるぞ(来年)face09

ハギス(Haggis)とは、スコットランドの伝統料理。

国民的料理としてのハギス
茹でた羊の内臓、オート麦、たまねぎを刻み、牛脂とともに羊の胃袋に詰めて茹でたプディング(詰め物料理)の一種。さまざまなバリエーションが存在するが、内臓としては主として肝臓が使われ、心臓や腎臓を使う場合も多い。胡椒などの香辛料を使うことが近年、一般的となっている。こってりしており、スコッチ・ウイスキーとともに供せられる。ウィスキーを振りかけて食べることも多い。1月25日の「バーンズ・ナイト(Burns”s Night)スコットランドの詩人、ロバート・バーンズの誕生日)ではバグパイパーに率いられた一団によりハギスとウィスキーがもたらされ、バーンズの作詩した『ハギスに捧げる詩』を歌い上げる儀式を執り行い、伝統的なメインディッシュとして供される。スコットランドでは一般的な食べ物で、肉屋で入手が可能。ビニール・パックされたものや缶詰などもあり、ベジタリアン用の野菜で作られたハギスも存在する。

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