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ボウモア蒸留所 3/8

ピート(泥炭)は部分的に炭化した植物が蓄積した物である。 数百万年もの歳月が経ている(数十万年前~数万年前のが掘り出されている)。 やがて石炭になる。ピート層の主な植物は、モリアナ、ヤチヤナギ、クマコケモモ そして、ヘザー(エリカ・キネレア赤の花をつける、カルナ・ウルガリス代表的な花で薄紫色、エリカ・テトラリクス)等がある。

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追 伸 アイラー島では、ボウモア、ラフロイグが今でも蒸留所内でキルン塔(麦芽乾燥塔)を、実際に使用している。 キルン塔の上にパコダの屋根がある。現在キルン塔が無くても、パコダの屋根が付いている蒸留所(のシンボルだろう)が多い。 よぶんだが、アードベッグも1999年に、新しくビジターセンターをオープンした。外部から見ると、まさにキルン塔でありパコダが聳え立っている。

前回ボウモア2/8で、貴重な意見有難うございます。 今後もウイスキーへの影響や環境の変化に付いても書いて行きたいです。色々なご意見をお待ち致しております。

#BOWMORE

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