以前に赤いキャップの定番GINの風味が薄くなった気がすると書いた事がある。
だから黄色いキャップのGINを使っていた。
でも何か物足りない・・・緑の丸ボトルのアレも違う。
スコットランド産の四角いアレも・・・ウ~ン、普通じゃん!
水色のボトルのアレだと飲みやすいけどフルーティーすぎてイメージが違う。
これが好きって方がいらっしゃるのは良く解るんだけど・・・。
JOKER’Sのジン&トニックは税込み600円だ。(安っ!)
高いな~と思いながらオレンジフレーバーGINも試したが、やっぱ違う。
もちろんもっと高くてもっと旨いGINはいくらでもある。
でもジン&トニックに使うGINなんてそんなに高級品である必要は無いと思う。
それらはストレートに近い状態で味わうものだろう。
価格以前にジン&トニックに使うGINはある程度の荒さが欲しい。
ライム果汁やトニックの風味に負けないパンチだ、上品過ぎるとなんか違うのだ。
だから原点に返った、赤いキャップのアレだ。
足りない風味を加えるしかない・・・鳴かぬなら、鳴かせてやろうじゃないか。
そこでオイラはGINにジュニパーベリー(杜松の実)を漬ける事にした。
シルヴィウス博士だって浸漬法でやったんだから、それで旨くなるんならアリでしょ?
もちろん昔の味になった訳じゃないけど、そのままよりも断然イイです。
コレに合わせて口当たりが抜群に冷たい、銅製マグを購入しました!
まだまだ寒いけど、夏にはガンガン飲んでいただきたいですね~
最後になりましたが、
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