予想通り、バレンタインの昨日は暇閑過ぎて(泣)六十年代末のアイリッシュ・ミュージックの歌物を聞いて一人寂しい夜を過ごした若葉マーク付き店主です。(T_T)
あまりに暇なんで、ゴソゴソと棚の銘柄確認や在庫から出庫候補の確認とかがつつがなく終了してしまいました。 (苦笑)
有り難い事に、ここ最近で、ポロポロッと空瓶が何本か出て、新ボトルや旧のボトルなんかを何本か出してみました。(^o^)/【当店的身悶えせずに死ねるか!?ボトルが大半の空ボトル】
左から、当店最高価格(!)の山崎ミズナラ樽、KWCプランナーさまにも身悶えていただいたボトラーでは珍しいオーバン、売り出された当時瞬殺だった激ウマのポートエレン19、フランス向けのシェリーが2種類ガッチリ効いた薫り高く高コスパなファークラスのヘリテージ、そして、パッションやマンゴーは無かったけど(笑)個人的に去年ベストローズバンクだったハートブラザース17。
さようなら、モルトちゃん達……。
呑めなかった方、ゴメンナサイ。
複数本、在庫に有る奴も有るので、気長に待って下さると出会えるかも!?
【新登場のボトル達……でも旧ボトル(苦笑)】
新登板のボトルの一部です……。
ラフロイグ15は、角箱時代の九十年代半ばから末頃の物。
ブロガーのらふろいぐさまが、呑み干す前にどうぞ。(笑)
ローズバンクは、少し前の04詰めの15年モノ。
マンゴーもパッションも有りませんが(笑)、少しボディは軽い目ながら古き良きローズバンクの面影をチョッピリ持っています。(^o^)/
そして最後は、多分写真では細かいトコロは見えない(苦笑)25年ものは、82蒸溜のデュワー・ラトレーのクライヌリッシュで~す。
開けたてから、蜂蜜系の甘い香りを中心とした複雑な香りが素晴らしく、味も蜂蜜系の甘みだけでなく別の癖有る甘みとピートもあって、複雑。
なのに、お値段控えめなので、減りも早い予感。(⌒~⌒)
気に成るボトルが有りましたら、お早目にドウゾ。(^o^)/
あと、数杯程度のボトルも何本か有りますので、また、空いたら新ボトルをご案内したいと思います。m(_ _)m
#トリビアとかテイスティングなんか編 〜時には真面目に酒な話〜