皆様、お元気にされてましたでしょうか?(^O^)/
私は、腰がピキッ!っとなったり、変な風邪(!?)になったりとスコブル体調不良が全開でした。(笑)
明日に回せることは、明日に回すがモットーの赤枝騎士ですが(オヒ、余りに、ブログを明日回しにしてると、あら、不思議。
公園の花が、桜→ジャスミン→八重桜→コレになって、早くも初夏になってました。f^_^;
[オニアザミ(鬼薊)]
流石に、こいつはイングランド兵でなくても痛いっす。
幾度か、花瓶に入れようかと挑戦しましたが、どこもかしこも痛い&ヘタレなので、諦めました。(苦笑)
でも、売ってる山牛蒡の漬け物は好きです。(アザミの根が材料)
で、最近のお出かけ。
[兄弟!?]
な、訳はないですが。
(祖父母によると千年程、播州平野に住んでいた筋金入りの播州人間だそうで(笑)、一族にゲージンさんは居まへん)[パンフレット]
で、時代は1790年代~1860年代のリトグラフやエッチングが中心で、70枚程。
で、予想通り、ウイスキーの絵や文字の少ない事。(笑)
個人的には、気にしないですが。
70枚のうち、たったの2枚。(苦笑)
まあ、当時のロンドンは悪名高きジンの時代でしたから、まあ、仕方なし。
で、その1つ1801年のアイルランド併合時の絵に描かれたeの入ったWhiskeyの文字。
既に、e入りでロンドンでは認識されていた事に、驚きでした。(当時本国でも、e無しも多かった)
で、もう一枚は、1869年の毎夜売られる酒の数々と言う絵に描かれた樽に書かれたWHISKYの文字。
流石に、モルトかブレンドかは判りません・・・下手するとグレーン?粗悪なローランド産?
法律上1860年から、ブレンデットが可能になった事を考えると面白い一枚。
ともあれ、19世紀は、まだまだウイスキーは、地酒の域から出ていないのを実感した一日でした。
(マイナーな理由は、他もあるのですが、