おはようございます。京都・木屋町ジェイズバーのぬまりんです。ただいま時刻は午前8時16分です。昨夜のジェイズバーは、連休のど真ん中とはとうてい思えないほど、静かな夜でした。7時過ぎまでねばって開けてましたが、無駄な努力と終わってしまいました。何度も書いてますが、ジェイズバーは100年に1度の大不況に、すっかりやられてしまっているようです
さて、このたび新発売になったサントリー響12年。ボクの勘違いと間違いと手違いとにより、ようやく昨日に入荷しました。そういうことで、今回のネタは響12年です。
響12年は、数々の酒類コンペティションで入賞を果たしている響ブランドの、発売20周年を記念して発売されました。今回はヨーロッパでの先行発売で、日本では、つい先週の発売開始!です。響12年の特徴は、サントリーの響のサイトによると、
酒齢12年以上のモルト原酒を吟味し、これに相応しい複数タイプの12年以上の円熟グレーン原酒をブレンド。梅酒を貯蔵した樽で熟成させた「梅酒樽熟成モルト原酒」を用い、サントリーウイスキーの特長である甘く華やかな香味をより一層引き立てています。さらに30年を越える長期熟成モルトを加えることで、味わいに厚みと熟成感をもたせています。
だそうです。
香りは若干の酸味を感じるフルーティな香り。口に含むと、まず、あっさりとしたマイルドさを感じますが、すぐに砂糖菓子系の甘さを感じます。フィニッシュはそこそこの長さで、マイルドなスパイシーさを感じます。いろんなテイストが、出たり隠れたりで、おもしろいアイテムです。ジェイズバーでは1ショット950円です。
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