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ちょっと行ってきました 2日目 8

札幌 THE BOW BARさん

ボウモア 1966 21年 ザ・プレストンフィールド 43% 750ml

<テイスティングしました!>

香り:シェリーシロップをかけたフルーツ盛り
    オールドシェリーとフルーツ香が素晴らしく重なり合う。

味 :南国フルーツ、弩級のパッションフルーツ。

余韻:パッションフルーツの余韻が長く続く。

感想:ボウバーマスターお薦めの弩級ボウモア
   ウィスキーマガジンのドリンカーズガイド(October 23, 2012 )
   で紹介されていたボウモアのブーケ1966(サマローリ)をオーダーしたところ
   既に完売しており、マスターのお薦めで頂いたもの。
   
   素晴らしい南国感、フルーツと言ってもただのフルーツではない、
   糖度が凝縮され、たわわに実った濃厚な完熟フルーツ
   そこに黒蜜(或いは団子のタレ)のような質感のあるシェリー。
   数々の名品を輩出したボウモアにおいてもトップオブトップにランクすることは
   疑いようのない伝説のボトル

   ボウモアのオフィシャル品で、プレストンフィールド向けにボトリングされたもの。
   プレストンフィールド=シグナトリーという印象が強いですが、
   1987年時点ではシグナトリーは創業しておらず、(1988年設立)
   蒸留所自らが顧客の要望に応えていたことが伺えます。
   

 

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