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スプリングバンク 1974 28年 チーフタンズ 46%

スプリングバンク 1974 28年 チーフタンズ オロロソシェリー 46% 700ml

鹿児島のBAR本田さんで頂きました。
(グレンリベットのノートは別途UPします。)

<テイスティングしました!>

香り:甘い大粒のベリー、シェリー(非常にリッチ)。

味 :フルーツとシェリー、クリームやパッションフルーツの酸味。

余韻:シェリーの甘くしなやかで伸びのある余韻が長く続く。

感想:お・い・し・い・で・す!
   
ベリー系の味わいを持ったモルトってなかなかないですよね。
   濃いフルーツソースと濃厚なシェリーが絡み合って、
   ブルーベリーやラズベリーのたまらない味わいが染み渡ります。

   発売当時いくらぐらいしたんでしょうねー、
   やっぱり28年だから結構高かったんでしょうか?

今回は、チーフタンズのスプリングバンクをご案内。

オロロソは1968のみとなりますが、すべてシェリー樽なので、

一見の価値ありです。

スプリングバンク 1968 40年 チーフタンズ(イアン・マクロード社)54% 700ml

超凄いカスクですが、値段も超凄いスプリングバンク。

箱もかなりデカいです。

とにかく、できることなら飲んでみたい1968のスプリングバンク。

【70年代:シェリー樽熟成】スプリングバンク 1970 37年 チーフタンズ 43% 700m

シェリーバット熟成のスプリングバンク1970。

流通していそうであまりしていないスプリングバンクの70年代前半。

最近、リリースされるものは90年代のモノが多く、

30年オーバーのスプリングバンクはいよいよ入手困難となってきています。

【70年代:シェリー樽熟成】スプリングバンク 1970 37年 チーフタンズ 43% 700ml
 

 

【貴重な70年代バンク!】スプリングバンク 1974 31年 チーフタンズ 57.2% 700ml

リフィルシェリーバット熟成のスプリングバンク1974。

流通していそうであまりしていないスプリングバンクの70年代前半。

オフィシャルのオールドボトルは加水がほとんどなので、

スプリングバンクの70年代をカスクストレングスで味わう機会も

かなり少なくなってきました。

57.2度と力強いカスクですので味わいもパワフルさが期待できます。
 

【貴重な70年代バンク!】スプリングバンク 1974 31年 チーフタンズ 57.2% 700ml

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